ダクトクリーニング

その空気、安心ですか?

オフィスや厨房、工場などは閉鎖的な空間のため、空気が汚れやすい環境です。汚れた空気をきれいにするにはダクトによる換気が必要ですが、ダクトに汚れが溜まっていると、ダクトから汚れた空気が出てきてしまいます。これでは、屋内の空気は一向にきれいになりません。多くの人が「1日の70%を室内で過ごす」と言われる現代において、室内の空気をいかにきれいに保つかは、重要な課題です。

ダクトが汚れていることのリスク
衛生的リスク 防災的リスク 機能的リスク 経済的リスク
・粉塵やホコリによって呼吸器や目など人体に悪影響が及ぶ
・カビや病原菌などで健康被害を受ける
・悪臭が漂う
・ダクト内部にある「防火ダンパ」が粉塵などによって作動不良を起こし、火事の延焼を招く
・「防火ダンパ」の作動不良により、煙が他の区画へ次々と広がる
※防火ダンパ:温度の上昇などを関知して自動で閉鎖し、延焼などを防ぐ仕組み
・ダクト末端にあるファンに粉塵が付着して回りにくくなり、風量が減少する
・コイルファンの表面に粉塵が付着し、熱交換効率(冷暖房効果)が低下
※コイルファン:ビルやホテル、病院などの空調に採用される空調機
・冷暖房や空調の機能低下により、エネルギー効率が低下することで光熱費が上昇
・空調吹き出し口周辺の黒ずみなどが美観が低下させイメージダウンにつながる可能性もある

タムラカントウのダクトクリーニングをご活用ください

室内の空気の汚れを改善する有効な手段のひとつに、ダクトクリーニングがあります。タムラカントウでは、皆様が日々働き、暮らす環境の空気をきれいに保つため、ダクトクリーニングのご依頼を承っています。健康的で快適な毎日のために、どうぞご活用ください。

定期的な汚染診断とクリーニングを!

ダクトは、時間の経過とともに汚れていくもの。定期的に専門家による汚染診断を行い、汚染の状況に合わせて適切な処置を行うことが大切です。定期診断の周期は建築物の大きさや屋内・屋外の環境などによって異なるので、まずは1度診断を受け、その際に適切な診断周期を把握しましょう。

ダクトクリーニングを受けるタイミング

ダクトの汚染診断では、次のような基準で汚染状況を把握します。汚染の可能性がある場合は、ご自身での掃除は危険ですので、必ず専門家にご依頼ください。

項目 方法 汚染判定基準
目視判定 ダクト開口部・吹き出し口・吸込み口より、ダクト内を目視確認および写真撮影をする 目で見える程度の粉塵が認められた
浮遊粉塵判定 空調機稼働時の粉塵濃度の変化を測定し、粉塵の飛散状態を確認する 空調機起動時に、通常運転時を大幅に超える粉塵量の飛散が見られた
堆積粉塵判定 ダクト表面の堆積粉塵量を拭い取り計測する 堆積粉塵量が3g/m2以上である
浮遊菌判定 空調機運転時の吹き出し口から排気される空気中の浮遊菌を200採取し、浮遊菌量を計測する 培地上のコロニー数が20cfu以上である
付着菌判定 ダクト表面の付着菌を専用のスタンプで採取し、付着菌量を計測する 培地上のコロニー数が40cfu以上である

※cfu:菌のコロニー数を指す単位

空調用ダクトクリーニングの流れ

空調用ダクトのクリーニングは、基本的に次のようなステップで進んでいきます。